こんにちは!(^^)
アエルふくしま代表・仲人士の市川です。
土日はお見合い7組あり、うち3組が交際に進みました!(^o^)
これから年末のイベントがありますから、ぜひ順調に進んで欲しいと思います。
さて、今日は先日書いた「マリアージュ」の続きを…
ワインには「赤みの肉なら赤ワイン」「白身の魚は白ワイン」など基本的な合わせ方があるように、人間にだって基本的情報から見える相性はあります。
面白いのは、「高級な牛フィレステーキだから高級な赤ワインが合う」とは限らないってこと。
ヒトも同じだと思います。
直接会ってみないと、相性が良いかどうか分からないということ。
もちろん、相性が悪い場合もありますし、むしろ相性が良くないほうが多いかもしれません。
それでも、「会ってみるかしかない」と思います。
先日のブログで書いたとおり、僕は30代前半までワインを毛嫌いしていたんですが、それは「マリアージュ」を知らなかったからです。
つまり、「食わず(飲まず)嫌い?」というのか、経験値がなかった。
マリアージュということを知ってから、宅飲みでもいろいろ試すようになりました。
先日は「赤ワインに合う料理レシピ」を見つけ作ってみたんですが、トマトホールと鯖の水煮をひたすら煮詰めるという、安くて誰にでも簡単にできるレシピでしたが、ブルゴーニュワインとなかなかのマリアージュでした。
「赤ワインに合うレシピって書いてあるんだから合うに決まっているでしょ!」って思います?
いえいえ、実際に飲んで食べてみないと分からないから面白いんですよ(^o^)
でも、一つだけ注意点があります。
逆に経験値が邪魔をする時があるということ。
経験値の積み重ねが、逆に自分の視野を狭くするということですね。
仲人である僕自身も、会員の婚活支援をする時には常に気をつけるようにしています。
そうそう、写真にあるのは100g当たり300円程度の安い牛サーロインステーキ肉ですが、ボジョレーのフレッシュな味わいとともに最高のマリアージュでした❗️
で、そのステーキは300gを2つ買って帰ったんですが、嫁さんから「誰がそんなに食べるの!」と叱られました(泣
食わず嫌いもダメですが、食べ過ぎもダメですね…反省してます(-_-;
ほとんど僕が食べましたケド(笑