結婚したら財布はどうする?

仲人の日常

こんにちは!(^^)
アエルふくしま代表・仲人士の市川です。

今日から5月。
すでにゴールデンウィーク突入して、楽しんでる方もいるんでしょうね!
4月を振り返ると怒涛のお見合い連続で、昨日までの1ヶ月間で30件…1日に1組はお見合いしていたことになります(^.^)

さて、今日は「結婚による経済的恩恵」について。
この手の話しはネットに沢山ありますから、知っている方も多いでしょう。

ビジネスの世界の企業合併でいえば「コストの削減」、結婚でいえば「生活費の圧縮」ということがあります。
どちらも似ているのは、今まで独立していた部門(費用)を共有できる部分が1つで済むようになるということです。

分かりやすい例でいうと、新居のアパートやマンションなどの家賃、ネット接続料、水道光熱費(基本料金)、NHK受信料などは1契約で済みます。
2人の独身時代の生活スタイルにより異なりますが、結婚したからといってコストは単純な2倍にはなりません。

また、今まで外食デートしていたのを自宅で食べれば、そのぶんデート代も減りますよね。
そのぶんゴージャスな食事にしたら元も子もないですが…(笑

とはいえ、2人とも独身時代は実家暮らしだったというケースだと、上記は当てはまりませんけどね(^_^;)

大事なのは「財布は誰がもつ?」「家計簿の記帳」

実際、ファイナンシャルプランナーのようなプロが試算するようにはなりませんが、それでも独身でいた時に比べれば、支出は間違いなく減ります。
でも、個人的に一番大事だと思っているのは、「財布をどうするのか」「家計簿の記帳」です。

いわゆる「資産管理」を最初からしっかりと話しておくことです。

新婚だとどうしても曖昧になりそうですが、お金のことはキチンとルール化というか、二人でよく話し合って決めておくことが大事だと思いますよ。

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