3.11の余震?

仲人の日常

こんにちは。
アエルふくしま代表・仲人士の市川です。

今日の福島市は、朝から雨ですね。。。
一昨日の夜、突然M7クラスの地震が福島県沖でありました。
皆さんのところは大丈夫でしたでしょうか?

僕は、家族含め怪我もなく、無事でおります。
会員を含め多数の方々から「大丈夫でしたか?」と、温かい声がけをいただきました。
ご心配いただき、ありがとうございます。

サロンについては、地震発生当時は夜中だったこと余震も続いていたこと等により、翌朝になってから様子を見に行きました。
多少書類やモノが散乱したり、壁紙が破れていたり、グラスが何個か割れたりはしましたが、思ったよりは被害も少なかったです。
また、先日引っ越しをした直後で、モノが少なかったことも幸いしたのかと思います。
午前中には全ての片付けを完了し、先日入会した男性会員との面談で業務に復帰しております。

福島を含め東北の方々は、10年前の東日本大震災を思い出した人も多かったのではないでしょうか。
事実、近所のガソリンスタンドには車の列、スーパーで買いだめしているような方も見受けられましたが…当時と違ってガソリンおよび食料供給に今のところは問題はないようですので、どうか皆さん冷静に対応しましょう。
…とはいえ、「備えあれば憂いなし」ですから、水や食料品などの備蓄、避難ルートなどの再確認は必要かもしれませんが。

東北の人間としては、東日本大震災の傷がようやく癒やされていた感覚があったところで、昨年からのコロナウイルス騒動、そして今回の地震と、ストレスフルな毎日を強制されられています。
こんな時に婚活なんて…と思う人もいるかもしれませんが、過去にも自然災害が発生した時、婚活を活動した人が増えたというデータがあるようです。
「平和な時ほど、1人でも生きていける」という感覚になりがちですが、何かあって不安になると、安心できる、寄り添える人を求めてしまうのかもしれませんね。

仲人士を仕事としている僕としては、結婚をしたいと本気で考えている方を、これからも全力で応援していこうと、改めて心に誓いました。
「七転び八起き」という言葉もありますから、悪いことに後には良いこともある!
そう信じて、一緒に前に進みましょう。

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