エール♪

仲人の日常

こんにちは。
マリッジアドバイザーの渡辺です(^-^)

皆さん、4月から始まったNHK朝の連続テレビ小説「エール」をご覧になっていますか?
福島市出身の作曲家、古関裕而さんと妻の金子さんがモデルになっているドラマです。

古関裕而さんの曲を1曲も知らないという方はいないと思いますが、人となりを知っている方は少ないのではないでしょうか。私もその1人です。

元々朝ドラ大ファンの私。
福島市出身の人物がモデルという事で、期待に胸を膨らませていましたが、全国の人たちに受け入れて貰えるのか心配でもありました。

いざ始まってみると、気が弱いけれど優しい心の主人公、親しみやすいストーリー、ちょっとおかしな福島弁。
そして何より、度々登場する美しい音楽に、あっという間に物語の魅力に引き込まれてしまいました。

視聴率も好調なようで、福島県民の1人としてひと安心しています。(^-^)

4月の放送では、福島で過ごした幼少〜青年期が描かれていて、舞台になっている大正から昭和の福島市や、川俣町の街並みも興味深いところです。
川俣町が絹織物でとても栄えていた事や、鉄道が通っていた事は知らなかったのでとても驚きました。
GReeeeNが歌う主題歌、菊池桃子さん演じる母役も見所の一つですし、何より、キャストが実際に歌ったり演奏される音楽のシーンは最も楽しみにしているところです。

世の中、新型コロナウイルスで暗い状況の中、音楽がテーマのこのドラマが放映される事は運命的で奇跡だと思えてなりません。
辛い事があった時に音楽に支えられた経験をした方は多いのではないでしょうか。
今の私にとって、このドラマは毎日の楽しみであり、大きな心の支えになっています。
こんな時期に、毎日楽しめる事があるというのはありがたい事です。
このドラマが日本中の人達の心を癒してくれたら素晴らしいと思います。

皆さんも、なにか日々の癒やしを探してみてくださいね。

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