いきなりインパクトのあるタイトルですが、実はコレ、某女子大学の就活説明会で出された資料タイトルとのこと。婚活セミナーじゃないんですよ。
年収600万円以上の独身男性は25人に一人
年収400万円以上の独身男性は4人に一人(明治安田生活福祉研究所「第6回結婚と出産に関する調査2010」)
もう4年前のデータですし、数値は異なっていると思いますけども。
もしかして、男性への年収を高望みしているのではなく、女性の年収が上がっている?
それかバリバリ働く男性が減ってしまったとか?
まぁ結局のところ言いたいのは、女性自身も玉の輿なんて考えないで、しっかり仕事を頑張りなさいよーということかと思うのです。
でも、先輩仲人や周りの方に聞いてみると意外と多いんですよ、男性に高収入を希望する声が。
いえ、気にしないっていう人はいないでしょうし、生活かかってるんだから気にして当然です。娘を持つ親御さんであれば、かわいい娘に苦労をさせたくないと思うのは当然のこと。
ただ、先輩仲人もおっしゃってましたが、結婚時の年収は後で変わることもあるからね〜って。年功序列が崩れ、終身雇用では無くなった現代社会においては、収入が一生安泰とは限らないと思います。転職で収入が上がる人もあれば下がる人もいるわけで。
要は、結婚時の年収もある程度は大事なんですけど、
お互いの相性とか、真面目に働いている人なのか等の人間性の方も大事!
だということなんです。
だから、もし理想の相手は年収◯◯◯万円じゃなきゃヤダ!なんて自身で対象の範囲を狭めないで、もう少し条件の幅を広げて相手を検討してあげてくださいね。
でも、やっぱり見てみたいですね、白馬に乗った王子様…

蕎麦の花が咲いていました。ブログの内容とまったく関係なくてスミマセン。
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