先週に引き続き「婚活ステージのセルフチェック」について、書きたいと思います。婚活ステージの分類と大前提の話については、前回のブログをお読みください。
お見合いにならない
まず、定期的に相手から申込みが来ていて、そのなかで会いたいと思う方がいないという理由で、お見合いにならない場合。
条件の良い相手というのは、他の同性のライバルたちが積極的にアタックしている可能性が高いです。
つまり、条件の良い相手というのは、申し込まなくてもお見合いになります。
なので、そういうお相手には自分から申込みをしていきましょう。
そして、自分から申し込んだ相手とお見合いが組めるなら、特に問題はありません。
逆に、自分から申し込んでもお見合いにならない場合は、高望みをしているか、相手とのタイミングが悪い、そのどちらかということになります。
婚活スタート時は「新規登録会員」ということで目立ちますので、相手からの申込数も多少はあるかもしれませんが、婚活期間が長くなればなるほど、徐々に相手からの申込みは減るのが一般的です。
毎月アナタより若くて魅力あるライバルたちが増えていることを、忘れないようにして活動しましょう。
次に、相手から申込みも来ないし、会いたいと思う人も見つからない場合。
写真を含めプロフィールを更新することで、アナタの魅力をアップさせるような手法が必要かもしれません。
コロナの影響や仕事が多忙でストレスフルな状態になり、婚活にまで心の余裕がない場合、そのような状態になる会員もいます。
または、プロフィールだけで判断ミスをしている場合もありますし、単に高望みをしているだけのような場合もあります。
いずれにしても、担当仲人に相談してみましょう。
婚活は「会って(会えて)ナンボ」「選ぶではなく、選ばれる」ということを忘れずに。
パラリンピック閉幕しましたね。沢山の競技が行われましたが、特に感動したのは陸上女子200m。
予選レース直後、ガイド役の男性から女性選手への、競技場でのサプライズなプロポーズ。
周囲の選手たちや関係者たちも2人を祝福し、素直に素晴らしい!と思いました。
それでは、また!
アエルふくしま代表・仲人士 市川