こんにちは!
アエルふくしま代表・仲人士の市川です。
相変わらず複数の入会面談、お見合いの立会い、会員の婚活相談があり、先週もなかなかハードな1週間でした。
30〜40代の男性および女性が入会し、新たに婚活をスタートさせます。
さて、今日は久々にデートスポット紹介で、今回は「庄助の宿 瀧の湯 はなれ松島閣(会津若松市)」です。
景観的な見頃は新緑または紅葉の時期なんでしょうけどね。
本館もあるのですが、今回は離れ(別館)となる、全10室「客室専用露天風呂付」スイートルーム。
旅行者の需要も多岐にわたり、最近こういったコンセプトのお部屋も多いですよね。
“観光型” というより “滞在型” っていうんでしょうか。
ロビーでチェックインをしている間、地酒の試飲サービス(4種類も)がありますので、お酒好きにはたまらないサービスだと思います(笑
また、部屋に入ると、冷蔵庫にシャンパンの無料サービスもあり、さらにテンション上がります(笑
写真は、その中でも最上級である「花の間」で、“ジャパニーズ・スイートルーム” と謳っているお部屋です。
部屋の専用露天風呂、こちらは誰の目も気にせず、ゆったりと自分だけの時間を楽しむことができます。
温度調整は必要ですけど、基本的にかけ流しですからね、ホント贅沢な気分になります。
なお、滝に隣接している建物なので「川の音が気になって眠れない…」という場合、フロントに使い捨ての耳栓がありますので心配無用です。
写真はありませんが、大浴場も大満足でした。
会津のパワースポットとしても有名な「伏見ヶ滝」を眺めながらの内風呂、露天風呂が数種あります。
滝を眺めながら露天風呂に入っていると、ついつい長風呂になってしまいますので注意ですが(笑
食事についても会津の郷土料理を中心としたもの。
この日の夕食でいただいた「福島牛の庄助酒彩吟醸漬け」「福島牛の出汁すき焼き」「手打ち蕎麦」は特に美味しかったです。
朝食は所謂「ビュッフェスタイル」でしたが、ここのビュッフェは料理に一切手を抜いていない、一品一品がとても美味しい朝食。
会津は米どころですから当然ご飯が美味しいのは当たり前ですが、毎朝つきたてのお餅も美味しかったです。
また、夜には旅館が用意したイベントとして、ロビーにて語り部による昔話やプロジェクション・マッピングの演出があり、こちらも楽しめました。
…というふうに、温泉、料理、サービスと全てに満足できる旅館でした。
景観はあまり気にしないという方なら、冬の閑散期がオススメですね。
トラベル系サイトの割引サービスなどをうまく活用すれば、かなり安く泊まることができると思います。
お二人の特別な日に、どうでしょう。
※2019年3月時点での情報になりますので、予めご了承ください。