皆さん、こんにちは。アエルふくしまの市川です。
過去に会員として婚活をされた皆さんの成功事例または失敗事例についてお伝えしていこうというシリーズで、今回は伊達市の30代男性Dさんが、アエルふくしまで婚活をしてみた結果、どうなったのかについてお伝えしていきます。
プロフィール紹介
まずは、Dさんのプロフィールを簡単にご紹介します。
＜Dさん＞
伊達市在住の36歳
学歴：高校卒
職業：会社員
年収：400万円
趣味：ドライブ、スポーツ、旅行
婚歴：無し
公式サイトから問い合わせがあり、サロンで入会面談をしました。彼の第一印象は、僕との受け答え内容から、「前向きな方なんだろうな」といった印象を持ちました。
婚活をしてみた結果
そんなDさんが、アエルふくしまで婚活をした結果、最終的にどうなったのかといいますと…同じ福島市在住の30代の可愛らしい女性と結婚できました！
Dさんがお相手の女性に出会うまでの活動記録としては、お見合いはたった2回です。入会から3ヶ月目に運命の出会いがあり、交際4ヶ月で結婚相手が見つかった理由、その辺りを解説していきます。
婚活スタート〜運命の出会い
先ほど、Dさんのお見合いはたったの2回とお伝えしましたが…実は、お見合い申込み数は16回です。
毎月5〜6人の女性に申込みをしていきましたが、最初のお見合い成立は、婚活スタートさせてから2ヶ月後の12月です。
その見合い自体は残念ながらご縁がなかったのですが、その翌月に2回目のお見合いが成立。
それが運命の出会いとなりました。
結婚できた理由とは
そんなDさんが婚活8ヶ月で結婚相手を見つけられた理由なんですが…Dさんはスペック的にはあまり婚活している女性受けするタイプではなかったので、お見合い成立率は低くなる可能性があると判断し、その上でのプランを入会初期の段階で提案し、Dさんは基本的にはそのプランに沿った形で行動していきました。
…といっても、特別なことでもなんでもなく、高望みをしないこと、自分の好みの女性ばかりだけじゃなく、仲人の紹介する女性にも申し込んでいくこと、そして、相手から申込みがあったら基本的には受けること、これを守って婚活をすることです。
言われてみると「な〜んだ」って感じるかもしれませんが、特に「高望みをしない」という部分は、自分を客観的に見ることが必要があり、それを一人でやるというのはかなり高度な技術といいますか、それが出来る方は婚活すら必要ないと思います。
そういう部分において、結婚相談所というところは、担当の仲人がいますから。
「それぞれ担当する会員さんを客観的に見る」っていうのは、仲人にとってかなり重要な仕事の一つになっていて、これがあるのとないのとでは、成婚数かなりに影響すると思います。
入会時に「仲人と二人三脚で」とお伝えしているのは、まさにそういうところからです。
同時に、Dさんが行動する時「ああでもない、こうでもない」と複雑に考えすぎない「素直な性格」という部分も、結婚が決められた要因のなかで大きかったんだと思います。
次に、浮かぶのは「メンタルの強さ」だと思います。
「お断りされ続けても滅気ない精神力」っていえば聞こえは良いですが、勿論それは結果論ですし、10数人からお断りされたら、普通はメンタルやられますから。
つまり、良縁に繋がったのは、継続的なお見合いの申込みを続けていった結果でもあるってことですね。
余談ですが…
自分の年齢が…とか、年収が…とか、学歴が…とか、スペックがどうのと、そういうことが「結婚できるかどうか」に影響するかどうかと聞かれれば、僕は基本的には関係ないと思っていますし、入会希望者の方からの質問があった時も、常にそのようにお伝えしています。
ただし、お見合いが成立するかどうかには影響しますので、高望みをしないということが大事になってきます。
要は「高望み」さえしなければ、相手を見つけることは可能だということです。
「思う」ではなく、断言します。
婚活で苦戦している皆さん、先ほど述べた基本姿勢が出来ているかどうか、今一度確認してみてはどうでしょうか。
…というわけで、今日は「伊達市30代男性が結婚相談所で婚活してみた結果」という話をしました。それではまた。
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