結婚相談所における婚活はマラソンのようなものかもしれない

こんにちは!(^^)
アエルふくしま代表・仲人士の市川です。

この週末は30代の女性複数が入会と、既存会員の結婚相談をしていました。
会員から「交際が順調です!」という嬉しい報告もあり、逆に悪い報告もありますが、仲人は平常心で臨んでいます。

会員は「結婚相手を真剣に探している男女」だからこそ、通常で3ヶ月程度、早い方だと初めて会ってから2ヶ月程度で婚約します。
ダラダラとした交際をしないのが結婚相談所の特徴ですが、だからこそ結婚相手が決まるまでは「お相手を断る」「お相手から断られる」の連続になります。

先日、ふとマラソンに出場した新聞記者の記事が目に止まりました。
仲人として会員の支援をしていて、その記事に共感できることが沢山あったからです。
その一部をご紹介します。

「望ましい気温・湿度かつ無風に近い状態で走れることなどめったにない。いくらフラットなコースでも気象条件によっては過酷なレース(中略)…まあ、先のことばかり考えずスタートするしかない。」

「風が吹こうが、雨が降ろうが最後までしっかり走り、力を出し尽くすんだ。そう唱えながらレースを進めた。」

「しかし、そんなにうまくいくわけがない。「うまくいくわけがない」という悲観的な考えが浮かんできたころに、本当にうまくいかなくなるのがマラソンだ。」

「よく考えてみると「ダメだ」と思うと本当にダメになるのはマラソンに限ったことではない。こういう部分をとっても、マラソンは人生の縮図であることがわかる。」

「ランナーは走りながら生き方を学んでいる。私の場合、マラソンで学んだことを、次のマラソンで生かせないという大きな問題を抱えている。レース後の復習が足りないのかもしれない。とにかくダメだと思ったらダメなので、必死になって悲観的な思考から脱しようとする。」

(日本経済新聞 2016年4月23日付)

婚活とマラソンは似ています。
人生の縮図」というのもうなずけます。

スタートする前はドキドキ、でも、スタートしなければ何も始まらない。
スタートしてみたら、強風の吹く時もあるし雨が降り出すかもしれない。体調の変化もある。
自然環境や己の体調の変化と付き合いながら、驚くほどのタイムでゴールする方もいれば、リミットぎりぎりでゴールする方もいます。
また、どのような理由であれ、途中リタイヤする方もいます。

この新聞記者の文章を読んで、皆さんは何を思いますか?