本日は、成婚報告を対話形式でお届けするシリーズです。田村市の男性Aさんと女性Cさんが、揃ってサロンへご挨拶に来てくださいました!
お相手と初めて会った時のお互いの印象を教えてください
Aさん まずパッと見た瞬間に、「あ、やべ写真で見た人が来た」って思いました。「恐ろしい美人が来たな」と。「はい、無理ー」って思ったもん(笑
「ああ、無理無理無理、こんな人無理ー」って思ったら、喋ってみたら、アレ?なんだこれ共通点が多すぎって。住んでるとこ、趣味、それが何もかもとにかく全部かぶってんですよ。」
Cさん うん。
Aさん 学校も一緒だし。
Cさん うん、うん、うん。
Aさん 学年は違うんですけど、あれなんだこれ?おかしいぞって。えらい運命を感じましたね。それCさんも同時に親近感を抱いてくれたんじゃないかなと思います。 これうまいくってなって思っちゃいました(笑
市川 先に言っちゃいましたね(笑
Aさん 言ってちゃったけど。
Cさん 先走りね(笑
市川 多分そういうAさんの性格なんだと。でも思った通りって、言われてると思いますよ。
Cさん そうですね。
Aさん 今までの人とはもう全然。最初の時のレベルが違うっていう。親近感が他の人の場合は低かったけど、お見合い日当日から友達以上超えだって感じで。
市川 じゃあ、今度はCさんに聞いていますよ。
Cさん そうですね。私は笑った顔が可愛い人が好きなんですけど、お見合い写真を見て、あ、笑った顔が可愛い人だなって思って、お見合いを受けたっていうのがあって。で、会ってみたらやっぱり笑った顔が可愛い人だなと思って。なんか喋った感じ気取っちゃうのがすごく嫌なんですけど、それを感じさせないというか。
市川 うん、うん。 喋りやすい。
Cさん 本当にこう「素でいられそうだな」って思いましたね。それが印象です。 頑張んなくてもいいというか。
この人と結婚したい(するかも?)と思った瞬間
Aさん この人と結婚したいと思った瞬間は、やっぱり「会うペースが早かった」ってのが一番だと思う。3回目デートで、平日夜に会ったんですよね。その時に、何かすぐ来てくれるフットワークの軽さというか。
私は2年半ぐらい婚活したんですけど、平日夜にデートしたのは初めてだったんです。なんか、そういうフットワークの軽さとか。「(良い意味で)あぁ、俺たち警戒してないんだな」っていう、その安心感ってやっぱすごく感じますよね。
市川 警戒してなかったんですか?
Cさん 警戒してなかったですね。なんとなく、なんか大丈夫かなって思ってたんで。
市川 じゃあ、1回目デートから2回のデートとかを考える時にも、パパッと会えるからこれは上手くいきそうだっと思ったって事なんですかね。
Aさん しかも、すごく早かったですよね。お見合いして、その次の週に初回デートして…その次が2〜3日後だから。
Cさん うん、そうだね。
Aさん 非常にペースは早かったという。でも、そのペース早いのって大事だと思うんですよ。
市川 仰るとおりだと思います。
Aさん 時間まで作ってくれてるっていう、そのありがたさ。いいですよね。そこは凄くありがたいっていう。
市川 仕事もあるでしょうに。そして、家族も大事にしなくちゃって考えると、かなり時間を確保したってことですよね。 意識して。
アエルふくしまに入会した皆さんに「交際3ヶ月で結婚するか決めてください」って言ってんですけど、それだけだとちょっと説明が淡白なんで、じゃあ、どうやったら3ヶ月で結婚できるかっていうのを、Aさんが話したとおりで、「1週間に1回は会わないと多分(3ヶ月では)無理」だって話なんですよ。
3ヶ月で12回は会わないと…くらいの感覚があれば大体3ヶ月に収まるけど、1ヶ月に1回か2回のデートだと3ヶ月で6回デートだから、多分それだと結婚は決断できない。そのいう考えですね。
Aさん その通りなんですよ。
市川 でもじゃあ、会うかって言うと、やっぱ会いにくいとか、会う気になれなかったら、やっぱり期間は伸びちゃうから、そこは相性がいいことと、お互いが努力っていうか、会う努力をしなきゃいけないとかあるかもしれない。
市川 じゃあ、同じ質問を改めて。CさんがAさんと結婚していいと思った瞬間は?
Cさん あの…正直に言うと、Aさんのお母さんに会った時です私(笑
お母さんと息子とランチを食べたんですよ。その時に「あぁ、この人なら結婚しても大丈夫かな」って思いました。お母さんも含め、暖かく迎え入れてくれたので。
市川 それは交際何ヶ月目ぐらいでしたか?
Aさん 1ヶ月そのくらい?
Cさん 1ヶ月半ぐらいだった。
プロポーズのエピソードを教えてください

Aさん プロポーズっていうプロポーズなのかな?デート中になんとなく「結婚指輪とかそういうの、ちょっと見てみようか?」って言って、ぶらっとお店に行ってみたんですよ。なんか、そのままなし崩し的に買ってプレゼントしたという…お店のスタッフさんが「これいいですよ?これいいですよ?」って出し入れするじゃないですか?
その中に「ポラリス」っていうのがあったんですよ。今、Cさん付けてるやつですけど。
市川 おぉ!素敵ですね!
Cさん そうそうそう。
Aさん ポラリスって「北極星」って意味で、 あるデートの際に天体観測ができるイベントに行って。そこの先生が「ポラリスは北極星なんですよ。まず北極星を探しましょう」って。だから、お店でポラリスって聞いた瞬間「あ、北極星じゃん!」って。
でも、指輪だと普段使いできないからってこともあったので無理かな?って思ったら、スタッフさんに「ネックレスもありますよ!」って言われて。
Cさん 指輪って、なかなか付ける機会ないですからね。
市川 その時に、その今言われたネックレスをいただいた…言葉とかあったんですか?
Aさん 言葉は…まだこれからです…先に伝えてからこちらに伺おうかと思っていたのですが(汗
Cさん はい(笑
市川 ま、いろんな形があっていいんじゃないですか?(笑
おふたりが結婚することを認めていて、ここに来ていること自体が既成事実なワケだから、あとは形式的なことだけで。
Cさん なんか。 ね、私もそんなこだわらない性格だから(笑
市川 でも実際、住むところも含め決断し行動してるから。 だから、それが安心感であるはずなんですよね。行動しない人は信用できない人、女性からしたら。
Aさん ああ、それは、そうですね。
Cさん うん、だよね。
今後の予定は?
Cさん すでに住む場所を決めて、同居を開始しました。
市川 え?はやっ!(笑
Cさん そう、もう住み始めてるんですよ。なんかもう、アレですよ。もう10年生活した風な雰囲気になってます(笑
市川 ええ?それはいいんですか?悪いんですか?
Cさん 私は良いです(笑
Aさん お互い、緊張感が無くなってきて…もうすでに(笑
Cさん 私がそういう性格なんですよ。中身が多分半分、あの…男性なので、頑張らなくて良いっていう(笑
どうなすりゃ良い?ごめんね!
Aさん いいよー!
いやー、まだ出会って数ヶ月なのに、息ピッタリのおふたりでした!
いつもまでもお幸せに!
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