友人の婚姻届に署名しました!

仲人の日常

こんにちは!
アエルふくしま マリッジアドバイザー渡辺 です。

年が明けたと思ったら、もう2月。
そして、まもなくバレンタインデーですね。

私は結婚してもう15年以上経つので、思いを託すチョコを買う必要はなくなりましたけど、この時期は多くのお店に沢山のチョコレートが並ぶので、旦那と一緒にあれこれ買っては楽しんでいます。
また、今は自分用に高級チョコレートを買うという方も増えているそうですね。

でも、私は高級なチョコレートを買ったことが無かったのです。
自分どころか、本命の彼にも旦那さまにも。
そんな私が今年初めて買ったんです。
本命の彼ではなく、幸せな2人のために。。。

その幸せな2人とは、私と趣味仲間を通じて知り合い、そこから交際となり、1年足らずの今月、結婚となった友人2人のことなんです。
その2人は、2月14日のバレンタインデーに入籍することになり、なんと私が「婚姻届の証人となって欲しい」と頼まれたのです。
2人の人生の節目となる大切な届け出にかかわる特別な役目、それに私を選んでくれた事が本当に嬉しかったですね。

そして先週末、署名をするべく2人に会ってきたのですが、差し出された婚姻届はなんと文字や罫線がピンク色でした。

役所からもらってくるものは茶色ですよね。
ゼクシィを買ったことのある方はご存知かもしれませんが、今、ゼクシィにはピンクの婚姻届けが付録としてついているそうです。
私は久しぶりに婚姻届というものを見て少々興奮気味だったのですが、噂のピンクの婚姻届にちょっと感動してしまいました。
ただ色が違うだけなんですが、確かに茶色とは印象が全然違うので、女性に人気があるというのも納得です。

さて、2人が記入を終えた婚姻届に、いざ自分が書き込む段になると、本当に緊張しました。
「間違ったら、二重線を引いて訂正印を押せば大丈夫!」とは言われましたが、こんな大切な書類に二重線だなんて縁起でもないですよね。
書類に署名するのにこんなに緊張したのは、自分の婚姻届けを書いたとき以来かもしれません(笑)

次回は後編として、この2人について書くつもりです。

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