こんにちは。
アエルふくしま代表・仲人士の市川です。
連日コロナウイルスとの闘いで、日常生活にストレスを感じていらっしゃる方も多いかと思います。
アエルふくしまでお預かりしている会員の中には、医師、看護師、介護福祉士など、沢山の医療従事者の方がおりまして、コロナ関連のニュースを見る度、それらの方々の顔が浮かびます。
第一線で闘っている彼ら彼女らに敬意を表し、同時に「よし自分も、自分のポジションで頑張ろう!」と、目覚める度に気持ちをリセットして仕事に取り組んでいる毎日です。
そんな中、以前から交際中だった30代の女性会員から「彼からプロポーズされました!」と、婚約したとの連絡が入りました!
お相手は、他の仲人の20代男性です。
彼女は2019年5月から婚活スタート、運命の出会いは2019年10月、交際6ヶ月で婚約。
婚活期間は12ヶ月でした。
交際初期、彼女に状況を聞いた時、「お互い仕事が忙しくて、あまり会えていないんですけど、会えた時は楽しいので、このままお付き合いができれば嬉しいです。」という話があり、仲人としては先行きを見守っておりました。
少し距離がある交際だったことが不安材料かな?と個人的には思っていたのですが、彼女は元々バイタリティのある女性で、人に優しく、仕事に対する姿勢に関しても真っ直ぐだったこともあったので、今のような状況でも着実に交際を深めていけたのではないかと思いました。
事態が収束したら報告に来てくれると思いますので、その時に色々と話しを聞くことを楽しみにしております。
このブログを読んでいる方の中にも、「こんな状況下で、皆さん婚活はどうしているんだろう?」って思っている方もいるかと思います。
アエルふくしまの会員の皆さんは、それぞれにやれる範囲で婚活を継続しております。
コロナの影響からか交際期間は伸びている傾向ですが、昨年12月から5ヶ月間連続で成婚者が毎月出ておりますし、2020年も既に12名が結婚を決めているのが現状です。
まぁやっぱり、婚活が成功する人っていうのは「コロナ禍だから」とか…アレやコレやと言い訳をせず、その時の状況に適応して前に進むということでしょう。
同時に、その時その時の環境への適応能力というものは、結婚してからの長い人生を、夫婦が互いに協力し合って生きていくためには必須なチカラでもありますね。