彼女に感謝でいっぱいです
彼は2018年3月に入会、4月には運命の出会いがあり、交際5ヶ月で婚約しました。
持ち前の明るさ、行動力、提案力、解決力がありましたので、特に心配もしていなかったのですが、彼が転勤族だというところは多少気にはなっていました。交際に関しても、2人の休みがバラバラだったことも気にはしていましたが、お互いができるだけ会う時間を作ったということが、功を奏したのだと思います。
これは、入会希望者から聞かれる質問の1つでもあります。確かに休みが合わなかったり、お互いの住所が離れていたりすると、交際になってもなかなか会えなんじゃないか?と思うかもしれませんが、結局好きな相手というものは、休みが合わなくても距離が離れていても、お互いがなんとか時間を作ったりして一緒にいたいものです。
逆に言うと、そういう「柔軟な思考」とか「提案力」が問われるのだと思います。自分の都合で相手を探そうとしても、なかなかそうはいきませんから。なので、シフト勤務で婚活しようと考えている皆さん、現在活動中の会員の皆さん、心配ご無用です。
彼は、彼女のことはモチロン、彼女の家族のこと、そして彼自身の家族のこと、お互いの仕事のこと、全てにおいて現状と将来について真剣に考え、お互いが真剣だからこそ意見が衝突したり、常に2人で話し合いながら1歩1歩前に進んでいきました。
僕はそんな彼の行動が頼もしく、感動すら覚えたほどです。それでも、婚活っていうものは不安になることが多々あり、たまに面談に来たこともありましたが、彼と会話をする度に「あぁ、この人なら彼女の夫として申し分ない」、そう思っていました。
そんな彼が文章に綴った「彼女に感謝」という言葉。彼女に送った言葉ですが、仲人としても嬉しいですね!