結婚相手が見つからないあなたへ。婚活の成功法則とは?

婚活

こんにちは!アエルふくしま代表の市川です。
今回は、今現在結婚相談所で婚活をしていてうまくいっていない方、特に「自分から申込みをしない方」「申し込んでもお見合いが成立しない方」に向けた内容となります。

◯◯した後で後悔する人の傾向

以下は、某大手転職メディアに「転職した後で後悔する人の傾向」として掲載されていた内容です。

  1. 「今まで携わった業界」「今まで担当してきた職種」しか選択肢に入らない「限定型」
  2. 「絶対に考えたくない業界」「決して検討したくない職種」が多い「食わず嫌い型」
  3. 長く暮らしている地域や、通勤可能な範囲に過剰にこだわる「テリトリー型」

上記を読んで、何かピンときませんでしたか?
そう、実は婚活にも当てはまるんです!

「業界」は「人」や「タイプ」に置き換えると、分かりやすいと思います。
「今まで携わった業界」→「今まで付き合ったタイプ」など。
「職種」や地域」などの言葉は、そのまま当てはまりますね。

確かに、過去に成婚した方と、婚活歴が長くなっている方を比較してみると、この分類は「あるある」だと思いました。
婚活歴が長くなる人の傾向として、上記3つのいずれか、または全てが当てはまっている方は多いです。

要は、自分で視野を狭くして(出会いを遠ざけて)ませんか?ということです。

結局は「相性」だということ

婚活(結婚相談所、パーティー、マッチングアプリ)は、直接会う前に条件を読んでから、会うかどうかを決めます。

しかしながら、最終的には、相手との相性が良いかどうかが、結婚するかどうかを見極める最優先事項になるでしょう。
極端な話、それ以外の要素、例えば「顔」や「容姿」であったり、「年収」や「学歴」「地域」等も、全て相性には勝てません。

そして、その「相性」は、会ってみないと分かりません。
プロフィールを読んだだけでは、絶対に分かりません(相性良いかも?と妄想はできますが)。

なので、とにもかくにも「相手に会うこと」が大事だということです。

具体的な解決策

自分で自分の首を絞めているのかもしれない、相性が一番だということも理解した、「んじゃあ、具体的にどのような行動をすればいいんだ?」と思った方。

行動自体は、実に簡単です。
仲人が紹介する相手に申し込んでみることです。

時には、あなたの好みでもなく、希望条件とも合致していない方を紹介することもありますが、それでも申込み検討してください。

仲人は機械的に紹介しているのではなく、「釣り合っている」「お見合い成立しやすい」という観点を重視して紹介しています。
なにせ「成功報酬型」なんですから。
少しでもお見合いしてもらわないと、仲人である僕自身も困るのです。

今まで自分の中で制限を設け、その中でしか相手を見てこなかった方は、ぜひ仲人からの紹介を活用してみてください。
新たな道が開けるかもしれませんよ。


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