こんにちは!
アエルふくしま代表・仲人士の市川です。
昨日一昨日とアエルふくしまは定休日。
昨日は生憎の天気だったので、辻村深月さんの「こころの孤城」を読んだりして過ごしておりましたが、夜に交際中だった20代女性会員と30代男性会員から「婚約しました!」との報告がありました!
10月の成婚カップル2組目です。
女性会員は今年7月、男性会員は6月に婚活スタート。
運命の出会いは7月下旬。
彼女はナント「初お見合い」でした!
その後、交際3ヶ月で婚約。
実は、交際初期でちょっとしたことがあり、交際が危うく感じる場面もありました。
お見合い交際というのは、お互い恋愛感情はない状態から付き合いますから、ほんの「ちょっとしたこと」で簡単に壊れてしまいます。
不完全なコミュニケーションツールである、メールやLINEなどの短いテキスト会話なら尚の事です。
書き手の文章力、読み手の読解力、どちらも問われますからね。
親密になった友だちでさえ、家族でさえ、たまに「ん?」となるメッセージを受け取った記憶は誰にでもあるのではないでしょうか。
それを理解している2人は、お互い早期に電話や直接会うなどのコミュニケーションを取り合い、無事解決しました。
今思えば、それが「結婚へのスイッチ」でしたね。
僕もいろんなカップルを見てきていますが、結婚が決まるカップルというのは、どこかのタイミングで「スイッチ」が入ります。
それがどのタイミングで来るのかは分からないのですが、「2人にしか分からない決定的な何か」が訪れます。
近々サロンへ2人揃って来てくれると思いますので、今から楽しみにしております!