こんにちは!
アエルふくしま代表・仲人士の市川です。
先日、ある男性会員から「彼女と交際◯ヶ月なので、プロポーズを考えたい」という相談がありました。
また、最近交際30〜40日前後の婚約カップルが続きましたので、本日は「交際期間」について書きます。
その男性会員に伝えたことは、簡単に言うと「期間に正解はない」ということです。
そもそも、会員が「交際◯ヶ月なので…」と言うのは、アエルふくしまの交際期間は最大6ヶ月というルールがあるからですが、それは「結婚するかどうか分からない相手とダラダラ付き合うのはイヤ」という、時間を大切にする女性会員側に配慮したルールだからです。
例えば、6ヶ月間付き合ったとしても中身がなければダメだし、交際1ヶ月でも中身があれば良いわけですよね。
また、スピード婚をした会員たちにヒアリングしてみると、皆さん以下のようなことを言っています。
1)「お見合いの時、初めて会った気がしなかった」
2)「写真だけで判断しないほうがいい」
1)は、“相性が良い” ということが、“コミュニケーションを深めなくても感覚的に感じられた” ということで、2)は、“もし写真で判断していたら会っていなかったかも” ということです。
これは仲人が常日頃からずっと会員に伝えている、「まずは会ってみること」ですね。
そして、交際になったら「交際期間」ではなくて、「交際密度」や「交際深度」が大事だということ。
とはいえ、お互い仕事の都合などによって、交際期間が長引いてしまうことも多々あるでしょう。
そういう時は、ぜひ仲人へ相談してみてください。