こんにちは!アエルふくしまの市川です。
以前「結婚相談所での婚活が向いているんじゃないか」という内容をお伝えしてきましたけれど、今度は逆に「結婚相談所での婚活に向いていない人」というものを書いていこうと思います。
自分で相手を探せる人
ご自身で相手を見つけることが出来る人は、当然ながら結婚相談所だけでなく、婚活自体が不要だと思います。例えば…
- 積極的に異性にアプローチできる人
- 周りに異性との出会いが多い人
などでしょうか。
婚活において一般的に好条件とされるような人は、自分自身で動かなくても、周囲の異性がほっておきませんので、本人が婚活をする必要はないでしょう。
…とはいえ、自分で相手を探せる人であっても、「周囲に結婚相手となるような異性が極端に少ない」という人もいます。
そのような方は、結婚相談所をはじめ様々な方法で、婚活をされています。
また、医師や弁護士など、結婚したい気持ちはあるものの日々の仕事に忙殺されており、婚活のプロである仲人カウンセラーに相談しながら婚活をしたい、そのような思いでアエルふくしまで活動する人もいます。
アドバイスを素直に聞けない人
仕事でも、上司に相談するのが苦手な人は、チームがうまく潤滑しないのではないでしょうか。
その上司が尊敬できるかどうかは別として(部下は上司を選べませんから)。
まぁ「仕事がデキる一匹狼」っていう方は世の中には存在しますから、そういう人は独立起業して仕事をすれば良いだけだと思います。
結婚相談所というところは「会員 ⇔ 仲人カウンセラー ⇔ 会員」という図式ですから、「仲人との二人三脚が肝」です。
担当する仲人カウンセラーに自分自身をよく知ってもらうこと、コレが婚活を成功させるための最大の秘訣といっても過言ではありません。
なので、仲人とコミュニケーションが取れない方は、婚活がうまくいきません。
「うまくいかない」とは、例えば「良い人を紹介してもらえない」「良い人から申込が来ない」です。
ちなみに、その会員の条件の良し悪しは関係ありませんので、そこは気にしないで大丈夫です。
じゃあ、仲人と二人三脚を進めるには、具体的にどのようにすれば良いのか?
- デートの振り返り報告はなるべく具体的に書く
- 連絡のやり取りは放置せずスムーズに行う
- 不安や気になったことがあったら相談する
この3点となりますが、所謂「報連相」ですよね。
当たり前のことを当たり前にデキる人が職場でも評価される、婚活でも同様なんです。
仕事も婚活も、結局は「他人との関わり合い」ですから。
本気を出せば相手は見つかると思っている人
昔モテたとか、ある程度の恋愛経験があったり、プライドのある方が該当します。
そんな方は、誰にも頼らず自由に活動できる、マッチングアプリなどのほうが適していると思いますが、40代以降の女性にとっては、マッチングアプリで本気を出してもなかなか難しい状態になるかもしれません。
なぜかというと、30代、40代、50代、もっと上の世代でも、子供を欲しがる男性は意外と多いからです。
そして、男性の条件が良ければ良いほど、女性の方から沢山のアプローチがありますので、同世代だけでなく、年下にも沢山のライバルがいるということを、忘れずに婚活をする覚悟が必要になります。
もちろん、男性も同様です。
40歳を過ぎれば、一般的には誰もが認める「オッサン」です。
オッサンにしか見えない男性を、30代前半の女性は相手として見てくれません。
100人に1人くらいは30代に見える40代男性もおりますが…大概は年相応ですよね。
結婚相談所へ入会する皆さんの不安はいろいろあると思います。
お見合いになるだろうか、相手から申込みは来るだろうか、交際になるだろうか、結婚できるだろうか。
仲人カウンセラーは婚活のプロとして、毎日沢山の会員の婚活サポートをしています。
その方が婚活でどのくらい人気があるのか、ある程度は分かります。
現実は残酷ですが。
なので、実は「マッチングアプリでうまくいかなくて…」といって、アエルふくしまの入会面談を受ける人も多いのです。
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