お見合いにならない場合にチェックしてほしいこと5選

婚活

こんにちは!
アエルふくしま代表・仲人士の市川です。

結婚相談所での婚活をスタートしてみて、なかなかお見合いにならない場合にチェックしてほしいことをお伝えします。
なお、特別「まとめ」としての意識はありません。あくまで現時点で気になったこと、会員の婚活サポートをしていて気づいたことになります。

積極的にアクション(申込み)を行っているか

特に男性ですが、相手からの申込みを待つという姿勢は、婚活においては不利になります。

婚活パーティーに参加されたことがあれば分かると思いますが、自分から動かずに相手のほうから動いてくれる恩恵を受けることができるのは、一部のイケてる男子とイケてる女子だけです。
一般的には、自分から動かないと相手からは来てくれません。そしてそれはあらゆる婚活(婚活パーティーなどのイベント、アプリ、結婚相談所)も同じです。厳しいことをいうようですが、それが現実です。

さらに、今の時代は女性が男性からの申込みを待つような時代ではありません

誰しも、自分自身と相性の良くて、少しでも良い条件を持つような相手を必死に探しています。僕が9年間の仲人生活で気づいたのは、優しくいえば【女性のほうが積極的】、下品ないいかたをすれば【女性のほうが貪欲】だということです。

客観的に自分を見つめることができるか

相手に申し込み、お見合いが成立すれば良いですが、仮にお見合いが成立しなかったとしても、申し込みを行うことによって得られることも多々あります。

ある小説に書いてあったのですが、「自分の姿は自分の目では見られない」そうです。
確かにそうですよね。鏡や写真を通してなら見ることができますが…意外と自分自身の写真は嫌いな人が大半では?
それは、そこに写っているのが自分だと認識したくないからです。

単純に容姿のことをいっているワケではありません。自分を認識しないままに婚活をしても、「どうして、相手は受けてくれないのだろう」と気づかないまま、婚活を続けることになってしまいます。

そこで、大事になってくるのが、仲人カウンセラーという存在になります。

仲人カウンセラーとの面談をしているか

自分なりに申し込みをしていても、なかなかお見合いにならない場合は、ぜひ担当する仲人カウンセラーと面談してみましょう。
アエルふくしまは「ネット予約システム」を導入しており、カウンセラーの予定が空いていれば、ご自身の都合の良い日時で面談することが可能です。

仲人は成功事例も失敗事例も沢山見てきています。結婚のカタチは人それぞれですので、単純なカテゴライズはできないのですが、仲人の経験値が役立つときもあります。

そして、もう一つ。IBJ会員の方は「面談ツール」を活用してみましょう。

面談ツールの活用しているか

IBJ婚活においては各人の行動分析をシステムが行っており、グラフなどの統計データとして提供しています。どの年齢層に申し込み、お見合いが成立したのか、しなかったのか、そして、その理由も分かります。相手がお断りする理由を知ることで、次に活かせることになります。

仲人カウンセラーの経験&実績からのアドバイス+行動分析=最強の婚活

データは相手の本音の部分になり、無機質に感じられ、場合によりショッキングな結果もあるかもしれませんが、全て自分自身の行動の結果です。なかなかお見合いにならないのは、必ずどこかに理由があります。
そこから逃げないで頑張りましょう。

面談はメモ帳を持参しているか

仲人カウンセラーとの面談の際は、メモを忘れずにしましょう。アドバイスは一つとは限りません。通常1時間で話すアドバイスは、多いときで10項目以上になることもあり、人間の脳がそれらを全て暗記しておくことはできないでしょうから。

職場に入社したての頃、先輩から「メモを取りなさい」といわれたことを思い出してください。そして、今現在その先輩的な立場になって婚活をしているアナタ、後輩に「なぜメモを取らないの?」といっていませんか?
ドキッとした方、面談ではメモを取りましょう。

メモを取らない方は、毎回同じ過ちを繰り返していることが多いです(そういう方、職場にもいませんか?)。そういう方は残念ながら結婚できていません。

そして、当然ですが、メモを取るだけじゃ意味がありません。メモを取り、理解し、実行する。せっかく良いアドバイスを受けても、行動できなければ「元の木阿弥」です。

必ず理解して、実行してくださいね!

関連記事

最近の記事

  1. 生理的にOK?婚活で役立つパーソナルスペース

  2. 郡山市30代女性が婚活開始から7ヶ月で婚約!!

  3. 南相馬市の恋愛初心者30代男性が結婚相談所で婚活してみた結果がコチ…

  4. IBJで婚活!福島50代男性の疑問を解決