運命の出会いには、それぞれタイミングというものがあります。
タイミングは人それぞれですが、運命の出会いが増えやすい季節というのは存在するようです。
実際、成婚したカップルたちが出会った月(お見合いした月)としては、一番多いのは7月、次が3〜4月の春先、そして11〜12月になります。
そうです、一番多い時期ではありませんが、それでも今が旬の1つであることは間違いありません。
そして、この時期に交際をスタートさせて、クリスマスと年末年始を共に過ごし、3月や4月の春先にプロポーズして婚約した会員は実に多いのです。
余談ですが、婚活をしている人にとって、クリスマスは「踏み絵」のようなイベントになります。
何故なら、女性は好きな男性以外とはクリスマスを一緒に過ごしたいと思いません。
よって、付き合っている女性とクリスマスの過ごし方を普通に話せているなら、関係がうまくいっている証拠です。
そして、その時期を2人で一緒に過ごせたなら、結婚は秒読みになるでしょう。
ただし、まだまだ浅い交際関係のタイミングでクリスマスを共に過ごすのは、かなりハードルが高いと思います。
無理をすると、交際そのものが終了してしまう場合もありますから、詳細は仲人に相談してみてください。
今日の地元紙の1面は、「いわきFCのJ3昇格」と県の「文化功労賞」についての記事でした。
コロナと政治以外の話題が見えると、少しずつ日常が帰ってくる気がして少しホッとしました。
それでは、また!
アエルふくしま代表・仲人士 市川