こんにちは!アエルふくしま代表・仲人士の市川です。
入会面談では、アエルふくしまの特長や婚活の具体的な流れ、守らなければならないルール、料金について等、しっかりと説明をいたします。
それらを理解された方のみ入会となりますが、真っ先に僕から入会希望者へ確認していることがあります。
結婚に前向きであること
それは何かというと「結婚に前向きかどうか」ということです。
婚活をスタートしようとしているんだから当たり前でしょ!
…と思うかもしれませんが、言葉以上に奥深いです。
アエルふくしまの入会面談では、この「結婚に前向きである」方のみ入会を受け付けています。
具体例で言います。
先日ある男性の入会希望者がいらっしゃったのですが、「野球の試合観戦がある日は、お見合いNGです」と言ったんです。
そのセリフ、相手女性にも「俺、野球観戦のある日はデートできないから」って言うんでしょうか。
女性の皆さん、こういう男性は紹介されたくないですよね?
自分の都合ばかりを優先させるような、婚活を勘違いされている方は入会をお断りしています。
今回は男性の例をあげましたが、もちろん逆(女性)も同じです。
逆に、有給休暇を使って、お見合いを望んでいる会員さんもいます。
つまり、言葉だけではなく、実際の行動によって「結婚に前向きであること」が証明されるといえます。
しかしながら、誰だって都合はあります。
何でもかんでも「婚活を優先させなさい」と言っているのではありません。
人生のパートナーを探す活動より自分の趣味や遊びを優先させる方は、アエルふくしまでは入会をお断りしていると思っていただきたいのです。
運命はある日突然にやってくる
僕が常に会員さんに伝えている言葉があります。
それは、「いつ、どこで、誰と縁があるのか分かりません」という言葉です。
要は「自分のタイミングで、結婚相手はやってこない」という意味です。
感覚的な話ではなく、10年間、何百人という会員さんの婚活アドバイスをして得た結果からです。
結婚は、たった一人しか決めることができません。
極端な話しですが、「結婚は、そのたった一人以外の全世界の異性を断る」ということ。
それまでは、相手を断ったり、相手から断られたりの連続になるわけです。
なかなか良い縁に巡りあえず、お見合いや交際でお断りされたりすることが続くと、誰でも心が折れそうになります。
それでも前に進むことが必要になります。
何故なら、「運命の出会いはある日突然やってくる」からです。
そのため、婚活スタート時をした時だけ前向きになるのではなく、ある一定期間は前向きで活動する必要があります。
婚活モチベーション維持の秘策
…とはいえ、ずっとモチベーションを維持したままの婚活は、疲れること間違いありません。
いわゆる「婚活疲れ」を引き起こし、活動をストップするようなことがあれば本末転倒です。
人間は集中力を1日中も維持するのは不可能で、一般的には50分程度とされています。
婚活も同様で、活動中の「メリハリ」が必要なります。
そのため、アエルふくしまでは「パワーを使うところ」と「パワーを使わないところ」をお伝えしています。
これをやれば、婚活疲れを極力減らすことができると考えていますし、自分のパワーを集中させるポイントが分かるだけでも、効率の良い婚活になります。
女性でも男性でも、積極的に相手に申し込みをしていく、お相手から申し込みがあれば、できるだけ受けてお見合いをする。
とにかく会ってみないと相性が良いかどうかは分かりませんからね。
相手のプロフィールだけで会うかどうかを決めず、まずは会っていくことが大事です。
どのような行動をするにせよ、時間だけは戻らないことを忘れないでくださいね。
公式LINEアカウント「お友だち追加」&アンケート回答された方の中から抽選でクーポン配布中!