いざ婚活を始めてみて、自分自身から申し込んでも、なかなかお見合いにならない場合にどうすればいいか?
今回は、どちらかというと男性会員向けの内容になりますが、女性会員の方でも、ご自分で積極的に申込みをしているような方なら対象になると思います。
1)以前申し込みがあった方を見直す
まずは、以前申込みがあったお相手を、もう一度見直してみましょう。
その時は、他の方からの申込みが重なり、お受けできなかっただけかもしれませんよね?
相手から一度でも申し込みがあったなら、今度は逆にアナタから申し込みを行えば、お見合いになる可能性は高いですから。
もちろん、その時はフリーだったお相手にもタイミングがありますので、その確認は忘れずに。
2)仲人おすすめを見直す
仲人から紹介された方で、まだ申込みしていない方がいるなら、その方を見直してみましょう。相手のプロフィール内容が更新されている場合があります。
また、婚活スタートから一定期間活動をしてみて、アナタ自身からプロフィールの見方が変わっている場合もあります。
3)自分のプロフィールを見直す
<女性会員>
男性は、特に女性の「写真」と「年齢」を見て、会いたいかどうかを考えています。なので、より魅力的な写真に変更できるかどうか、検討してみましょう。
その他にも、見直しができるプロフィール項目があるかもしれません。同性のプロフィールは見えませんので、そういう時は担当仲人に相談してください。仲人との会話の中で、成功と失敗の事例など多くの情報を取得して、自身のプロフィールに反映させましょう。
<男性会員>
まずは変更可能な項目の見直しをしましょう。女性は男性の顔や年齢や身長や職業や年収も見ますが、どの女性でも共通して言うのは「清潔感のない人はNG」ということ。写真の再確認は必要かもしれません。
年収は、お見合い成立の重要な要素の1つです。昨年度の年収額に一定の増減があったのなら、キチンと申請して反映させましょう。年収が同世代の平均より低い場合、資産があるならプラスになります。
身長はなかなか伸びませんが、体重の増減はありますよね。もともと太り気味で、ダイエットして体重が減少したなら、担当仲人に連絡しましょう。
上記の他、常日頃の地道な積み重ねとして、このブログを読むこと、動画ブログを視聴することも効果的です。
1つ1つのブログを断片的に読んでも分からないかもしれませんが、読み続けていくと、何かに気づくハズですから。
「福島県内の新規感染者、230日ぶりにゼロ」という地元ニュースを読みました。同時に紅葉やイベントなど、徐々にではありますが、新型コロナウイルス以外の話題がチラホラ見受けられるようになると、なんだか嬉しい気分になりますね。
それでは、また!
アエルふくしま代表・仲人士 市川