こんにちは!
アエルふくしまマリッジアドバイザーの渡辺です。
ふと目に入った子育てコラムで「子どもへの相槌さしすせそ」という内容の記事を発見しました。
「合コンさしすせそ(男性に使うと喜ばれるとされる相槌)」は聞いたことがあるけど、「育児で使うさしすせそ」ってどんな感じだろう…と思い内容を読んでみると、
さ=さすが
し=しらなかった
す=すてき!(またはすごいね!)
せ=センスあるね
そ=そうなんだ~!
まさかの「合コンさしすせそ」と同じでした。
ちなみに「さしすせそ」は男児向けで、それとは別に女児向けもあるようです。それは共感の「あいうえお」。
あ=あぁ~
い=いいね~!
う=うんうん!
え=えぇ~!?
お=おぉ~!
コミュニケーションを円滑にする相槌としてビジネス記事で見かけたことがありますが、そのまんまこれですね。
子どもも大人も、褒められたり共感してもらえるのが嬉しいのは同じということなんですね。
ただ、これらの言葉を使う際には注意しなければならないことがあります。
それは、わざとらしくならないこと。
口先だけの言葉は、なんとなく相手に伝わってしまいます。
プロフィールや会話の中からお相手の素敵なところを見つけて、自然に褒められるようになるとさらに距離が近づきますよ。