お見合い申込みと申受けでは◯◯に気をつけて

婚活

こんにちは!アエルふくしま代表・仲人士の市川です。
本日はアエルふくしま会員さん向けの内容で、特に入会初期の方は必読です。

申込みと申受けで注意するところ

お見合いは、男性から女性に申し込んでもいいし、女性から男性に申し込んでもいいですが、仮にお見合いが成立した場合、日時と場所については申し込まれた(申受け)側の希望が優先されます。

よくお見合いが成立してから日程調整に難航する方がいますが、そういう方で成婚に進んでケースは…残念ながら僕の記憶にはおりません。

よって、お見合い申込時の日程に関する考え方として、申込み1人につき最低でも1ヶ月以内の2日程度の休みを確保することをアドバイスしています。当然ながら「特に予定のない休み」としてです。

調整難航で成婚できないのはナゼ?

お見合いの日程調整だけで難航するようなら、交際になってもデート日程調整にも難航するだろうことが予想されてしまうからです。

僕の知る限り、成婚する方のお見合い日程調整は、ビシッと1回だけで決まっています(しかも第1希望日時が多い)。

もしかすると、申込み側が受けてくれた相手に配慮して休みを調整してくれたのかもしれないし、逆に、受けてくれた相手が申込みした相手に配慮して休みを調整したのかもしれません。

上記のテキストで何を感じられたでしょうか?

僕が何を言いたいのかって言うと、そういうお互いがお互いを想う者同士が夫婦となる、ということなんです。
もちろん相性がよくないと結婚には至りませんが、パートナーとなる方とは、最初の出会いの時からお互い配慮があるということですね。

複数同時に申込みをする場合

先ほど1名に申し込む際に1ヶ月以内の2日の休みを確保することを目安としてお伝えしましたので、複数同時に申込み際は、その人数分の休みを確保する必要があります。

例えば、3名に申込みしたい場合は、3名×休み2日=6日間を確保してから申し込む、という流れになります。
週休2日の方なら毎月10日前後は休みがあると思いますが、そのうち6日間は予定を入れないで確保する必要があるということです。

休日も色々と忙しい方の場合はどうすれば?

複数同時に申し込まなければ良いだけです。数日後に分けて、時間差で申込みをしましょう。

お見合いがすぐ組めるような方なら、1名申込みをすればお見合いになると思うので良いと思いますが、なかなかお見合いにならない方の場合は、どうしても複数同時に申込みをする場合が多くなると思います。

その場合に今回のように日程調整で難航することがないよう、注意してみてください。
せっかくお見合い成立したのに日程調整で難航し、破談になったら立ち直れませんから。。。


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