お見合い申込みを受ける前にチェック!幸せな結婚への近道

婚活

こんにちは!
アエルふくしま代表・仲人士の市川です。

本日はアエルふくしま会員さん向けの内容で、特に入会初期の方には必読です。

申込みを受ける場合に

男性でも女性でも、お見合いを受諾する場合に関係する話しとして聞いてください。

相手からお見合いの申込みがあって、それを受諾すると決めた場合は、受諾する側が希望日時を2つ以上、受諾する日から数えて、1ヶ月以内の範囲でお相手に提示します。

そのため、自身の仕事の状態を見極めることとか、休みの確保、体調のことなどをキチンと考える必要があります。

ただし、申し込みがあったその日に受諾するかどうかを決めるのではなく、ある程度考える日数がありますから、もし希望日時が提示できない場合は、希望日時が出せるタイミングで受諾するということになります(期限内に)。

シフト勤務の方などは特にそういうことがありますよね?
翌月の休日が月末に出るから、それまでは受諾できないとか。

希望日時は余裕を持って提示

申し込み側と受ける側の会員さん同士以外に、仲人間のタイムラグもありますので、受諾日から大体1週間以上未来の日時を提示しましょう。

また、基本的には決定した日時は変更できませんので、その点も注意が必要です。
もちろん、事故にあってしまったとか、家族が急に病気になったとか、やむを得ない事情が発生した時はお見合いを延期することも可能ですが、その場合は早急に緊急連絡ツールおよび担当仲人へ連絡してください。

ちなみに、延長(日程の再調整)は可能ですが、キャンセルする場合はキャンセル料が発生しますのでご注意ください。

いずれにせよ、相手から申込みが来てから、ある程度は検討する時間がありますから、先ほど申し上げた注意点を考慮して、受諾するかどうか、受諾する場合は希望日時を提示してください。

複数同時に申し込みが来た場合

会員さんによっては、同時期に複数人のお相手から申込みが来る場合もあります。

効率的に考えると1日に複数人とお見合いするという手もあるんですが、過去にそのようにした会員に聞きましたら、皆さん「かなり疲れた」と言っていましたので、同じ日に複数人とお見合いするのは、気力体力ともに余裕があるときにしてください。

また、婚活を始めたばかりの頃は、どのくらいのペースが自分に合っているか分からないと思います。
希望日時は、ある程度は余裕を持って提示しましょう。

もちろん、平日の仕事帰りなどの提示も可能ですが、たぶん仕事帰りってお互い疲れている可能性があり、顔に疲労感が漂っていたりするかもしれないので、どうしても休みの都合がつかない場合のみなら良いと思います。


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