先日のことですが、「あの…アエルふくしまって、結婚相談所ですよね?」っていうお電話をいただきました。その時のお電話を受けたのは僕でしたが、「はい、そのとおりです!」とお伝えしました。実はそれが初めてではなく、以前にも同じ質問を受けたことがあります。
アエルふくしまは2014年に立ち上げましたが、当時は街コンや婚活パーティーが主流で、婚活アプリなどは存在しない時代でした。当時の結婚相談所には「敷居が高い」「堅苦しい」「高い」などのイメージが多くあったため、なるべくそのイメージを払拭できるよう公式サイトのデザインや配信するコンテンツなどを検討し、ブランディングしてきたという自負があります。よって、先日いただいたお電話は、ある意味で成果が実った!とも言えるのではないかと思いました。
個人情報の取扱い、各種ハラスメント問題、新型コロナウイルスの影響などにより、異性との出会いが大幅に減少し、出会いを求める手段として、結婚相談所はよりその存在価値を問われる時代になっていると思います。
「結婚相談所って敷居が高いんじゃないか?」と思う方もいるかもしれません。確かに、会員として活動する以上、皆さんに守ってもらう必要最低限のルールは存在しますが、それは皆さんが属する組織にも「社内規定」があるでしょう?
社会とはルールにより成り立っているのですから、それとなんら違いはありません。
逆に、「真面目」「本気」「真剣」などのイメージから、結婚相談所での婚活を希望される方も多いかもしれませんよね。以前は30代後半、40代や50代からの問合せが多かったのですが、最近では20代前半からも多くの問合せがあり、実際に20代から会員として婚活をスタートさせた方々も徐々に増えております。
たぶん、皆さんが思っているより堅苦しくありません。会員は皆さん「真面目」で「真剣」なのに、思っているより気軽に使える婚活。これがイマドキの結婚相談所だと思います。さぁ、アナタもアエルふくしまで婚活を始めてみませんか?
例年よりめっちゃ早い梅雨明け!と思ったら、その後はグズグズした天気が続いていますよね〜たぶん気象庁の方も「もう少し宣言するの待てばよかった」と思っているのでは?苦笑
アエルふくしま代表・仲人士 市川