なぜプロフィールに「詳細」を記載しない方がいいのか?

婚活

こんにちは!アエルふくしま代表・仲人士の市川です。
本日はアエルふくしま会員さん向けの内容で、なかなかお見合いが組めていない方は必読です。

プロフィールの重要性

プロフィールは、結婚相談所のみならず、婚活をする上で非常に重要な要素です。

それはなぜか?

アナタが運命の出会いを果たすための、唯一の導線だからです。

男性が女性のどの要素に注目しているかは過去ブログに書いておりますが、「年齢」と「容姿」です。
よって、まずは年齢(+地域)で検索、好みの容姿(写真)を持つ女性の写真をタップし、プロフィールを確認する、といった流れが多いです。

その際、「年齢」と「容姿」以外の項目にも目が行きますが、お相手は「この人に会ってみたいな」と思ったら、他の項目も確認する行動に移ります。

趣味に「ゴルフ」と記載してみる

例えば、趣味の筆頭に「ゴルフ」と記載された会員さんがいるとします。
その女性のプロフィールを見た男性がゴルフに全く興味のない方なら、「相性が合わない気がする」と敬遠されてしまう可能性は十分に高いでしょう。

どんなにイケメンで、高身長、高学歴、高年収であっても、趣味に「ゴルフ」と書いたばっかりに、その男性からは申込みが来ないかもしれないのです。

せっかくの良縁を、自分自身で逃している状態…実に勿体ないことです。

ではどうするか?

アエルふくしま会員の皆さんは大丈夫。
担当仲人カウンセラーが把握していますから。

フリーキーワード検索

逆に、一般的にはプロフィール欄には書かないほうが良いと言われることでも、あえて記載することで別な効果を発揮する場合があります。

例えば、申込みが殺到しているような女性の場合、あえて趣味に「ゴルフ」「海外旅行」と記載すれば、申込みは減少するでしょう(もちろん嘘を書けちゃいけません)。

またはその逆で、男性からの申込みが少なく、かといって自分から申し込むのが苦手な女性なら、趣味欄に「ラーメン」「食べ歩き」などと記載することで、申込みが増える可能性は大いにあります。

趣味に限らず「備考欄」も同様ですが、所謂「フリーワード検索」や「共感キーワード」を使ったテクニックです。

要は「プロフィールは使い方次第」だということですが、男性目線・女性目線でのアプローチが必要になります(アエルふくしまは男性と女性の仲人カウンセラーが在籍しており、男性目線・女性目線での対応が可能)。

もしアナタが思ったような申込みが来ていない場合、ご自身のプロフィールを再確認してみましょう。


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