結婚後の生活をイメージして条件を考える

婚活

こんにちは!
アエルふくしまマリッジアドバイザーの渡辺です。

急に寒くなりましたね。季節の変わり目、子どもが風邪をひいて看病していたら、案の定私も風邪を引いてしまいました。子どもが持ってくる風邪って本当に強力で、なかなか治りませんでした。

子どもが熱を出して3日目、私に風邪の兆候が出てきたあたりで、夫が会社を休んでくれました。
こういった非常事態のときに、フレキシブルに休みを取れる夫の存在がとても心強いです。

私が婚活をしていたとき、理想としていたのが「家事育児を一緒に担ってくれる人」だったので、それを軸に条件を考えていました。

当時は自分自身の収入が高めだったため、男性に収入や学歴はそこまで求めていませんでした。働いていて、できれば毎日定時で帰れる人がいいなとは思っていました。

なぜなら私が毎日激務で部屋にはほとんど寝に帰っているくらいの状況だったからです。出張で部屋を空けることもたくさんありました。激務の傍ら資格勉強もしなければならず、日付が変わる頃に家に帰って、そこから勉強して朝5時に起きて出勤、という今では考えられないくらい過酷な生活を送っていた時期もありました。
お金を稼ぐって本当に大変なことだな、と当時を振り返って思います。

相手に高収入を求めてしまったら、恐らくお互い激務ですれ違いの生活になってしまうだろうし、家事も子育ても現実的に考えて無理だったと思います。

夫は育休を取って家事育児を一緒に担ってくれ、私が復職した際には子どもが熱を出したら迎えに行ってくれたりと、本当に助けられました。

結局当時の仕事は辞めてしまいましたが、お互いにほどほどに働いて、休日は親子で一緒に過ごす今のライフスタイルが気に入っています。

あなたが思い描く結婚後の生活はどんな形をしていますか?
その生活を送るために必要な条件、不要な条件を整理していくと、自分にとって本当に必要なものが見えてくるかもしれません。

関連記事

最近の記事

  1. 結婚に前向きじゃない人はNG!アエルふくしまが教える婚活成功の秘訣…

  2. 婚活成功の鍵は「行動」?仲人が語る「正の連鎖」の秘密

  3. 婚活で大事な「自分らしさ」と「自信」

  4. 本宮市の31歳女性が結婚相談所で婚活してみた結果がコチラ